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"●クラミジア感染症
症状が軽くて気がつかないことが多いが、放っておくと不妊症や子宮外妊娠などの原因になる。感染者が増加中で、10~20代の2~3制がかかっているという報告も。

●淋病
男性の症状はわかりやすいが、女性は気づきにくいため、感染源になってしまうことがある。放っておくと不妊症などの原因になるので注意。現在、感染者が増加中。

●性器ヘルベス
感染しても8~9割は症状が出ないが、出ると性器がとても痛み、入院することも。二度感染するとキャリア(保菌者)になり、完治しない。感染時期がわからないこともある。

●尖形コンジローマ
性器にイボができるだけで、痛みもかゆみもないが、レーザーなとの外科手術でないと取り除けないのがめんどう。同じ種類のウイルスによって、子宮頚がんになることがある。

●膣卜リコモナス症
泡立ったおりものと性器のかゆみが紡徴。放置すると不妊症になることもある。

STDに多い「複合感染」
STDの症状チェックをしていて、「あれ?もヘルペスにもあてはまる…」なんて思った人はいませんか。じつは、STDに感染している人は1種類だけでなく、複数の病気に感染している可能性が高いのです。たとえば、クラミジアをもっていたら淋病も、ヘルペスも、もしかしたらHIVもクラミジアに
もっているかもしれません。
考えてみれば、クラミジアにかかっているから、淋病にかからないということはないわけで、感染のリスクが高い性行動をしていれば、いろいろな病気をもらってしまうのは当然の結果なのです。この「複合感染」を避けるためにも、リスクを避けて安全なセックスを心がけ、しっかり予防することが必要です。" クラミジアの治療でクラビット?
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